更年期でお風呂にのぼせるようになったわたしが、湯温と時間を変えてみた記録

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湯船から立ち上がったところで視界がぼんやりして、浴槽のふちに座り込んだ日があるの。

数えたら10分も入っていなかった。

前は20分でも平気だったのに、と思って、その場でしばらく動けなかった。

そこから、湯温と時間をひとつずつ変えていくことにした。

ひどい波の時期はお風呂どころではなかったから、今こうして工夫できているだけでもましなんだと思う。

今日は、のぼせやすくなった体に合わせて、わたしが数字を変えていった記録。

体の仕組みの話ではなくて、わたしがどう変えたかだけの話ね。

湯気の立つバスタブで頬に手をあてる女性
目次

前は平気だった温度で、のぼせるようになった

変わったのは、お湯じゃなくてこちらだった

最初は給湯器の設定が狂ったのかと思ったの。

確かめたら、ずっと同じ42度。

つまり変わったのはこちらのほうだった。

同じ温度、同じ時間で入っているのに、出るときのくらっとする感じだけが増えている。

お湯の設定はそのままで、こちらの受け止め方だけが変わっていた

出たあと、顔の赤みがなかなか引かない

もうひとつ気になったのが、湯上がりの顔だった。

脱衣所の鏡を見ると、頬から首まで赤い。

以前は5分もすれば引いていたのに、20分たっても赤いままの日があった。

汗も同じで、パジャマを着たあとにまた出てくる。

着替えたのに、また着替え直す羽目になった夜が何回もあったよ。

髪を乾かしている途中で首すじが湿ってきて、乾かしているのか汗をかいているのか分からなくなる。

あれが地味にこたえるんだよね。

まず、湯温を2度下げてみた

42度から40度にした

最初に変えたのは温度だけ。

42度から40度にして、他は何も変えずに1週間試してみたの。

入った瞬間は、ぬるい、と思った。

肩まで沈んでも、あの「入ったな」という感じが薄いんだよね。

ただ、出るときのくらっとする感じは、その週から明らかに減った。

入る瞬間の満足感は減って、出るときのしんどさも減った

湯温計を置いたら、迷わなくなった

給湯器の表示だけだと、体感とずれる日があるの。

だから800円くらいの湯温計を買って、浴槽のふちに置くようにした。

40度と目で見て確認してから入る。

数字が見えていると、今日は熱いかもという迷いがなくなるから、これは買ってよかったものだった。

デメリットは、置き場所を決めないとすぐ湯船の中で行方不明になること。

うちはフックにひもで下げているよ。

それと、給湯器の設定を40度にしてからは、家族が42度に戻す日があって少し困った。

そこは、戻していいから入る前に見てね、とだけ伝えて、あとは口を出さないことにしている。

バスタブにお湯が注がれる蛇口

次に、入っている時間を短くした

15分から8分にした

温度の次に変えたのが時間だった。

それまでは、なんとなく15分くらい入っていたと思う。

今は8分。

スマホのタイマーを脱衣所に置いて、鳴ったら出るようにした。

8分は短いようだけど、体が温まる感じはちゃんとあるの。

時間を決めてから、湯船の中で我慢する時間がなくなった

肩まで入るのは最初の3分だけにした

入り方も少し変えたよ。

最初の3分は肩まで、そのあとはお湯を少し抜いて、みぞおちのあたりまでにする。

全部の時間を肩まで浸かっていた頃より、湯上がりが落ち着いている。

お湯を抜くのが面倒な日は、単純に体を起こして上半身を出すだけでもいいかなと思ってやっている。

やり方は雑でも、変えてみると違いが分かるものだね。

ちなみに、8分にしてから湯船で本を読むのはやめた。

読み始めると必ず延びるし、湯気で紙がふやけるのも気になっていたから。

入る時間帯も変えてみた

食後すぐをやめた

時間帯もけっこう関係があった。

夕飯を食べてすぐ入った日は、湯上がりの赤みが長く残る感じがあったの。

だから食べ終わってから最低1時間はあけるようにした。

ただ、これをやると入る時刻が遅くなって、めんどくささのほうが勝つ日も出てくる。

だから今は、帰ってすぐ入って、そのあと夕飯という順番にしている日が多いよ。

食後を避けるより、食べる前に入ってしまうほうが続いた

寝る直前をやめて、90分前にした

寝る時刻との間もあけるようにしたの。

布団に入る直前に出ると、体が熱いままで寝つけない夜があったから。

今は寝る90分前を目安にしている。

朝晩が涼しくなってきたこの時期は、湯上がりに窓を少し開けておくと、その90分が過ごしやすいよ。

日中はまだ暑いから、そのぶん夜との差が大きく感じるのかもしれないね。

洗面台で手のひらに水を受ける女性

変えてみて、物足りなかったこともある

温まりきらない日がある

いいことばかりではないの。

40度で8分だと、日によっては温まりきらない。

特に朝晩が涼しくなってきてからは、湯上がりに足先だけ冷たいままの日が出てきた。

そういう日は、出る前に足首から下だけ少し熱めのお湯をかけるようにしている。

それでも足りない日は、靴下をはいて寝るよ。

全体を熱くするより、足先だけ足すほうがわたしには合っていた

それでも今の数字に落ち着いた理由

物足りなさはあるけれど、42度に戻す気にはならないの。

理由は、湯上がりの1時間が静かだから。

以前は出たあとに汗と赤みで一騒ぎあって、着替えて、また汗をかいて、という繰り返しだった。

その騒ぎがなくなっただけで、夜の時間がずいぶん長く感じるようになったよ。

着替えを2回する必要がなくなったから、洗濯物も減った。

細かいことだけど、こういう小さな手間が減るのは、体が重い時期ほどありがたく感じるの。

緑とベージュのソープボトルと白いタオル

よくある質問

お湯の温度は何度にしていますか

わたしは40度にしているよ。

以前は42度だったけれど、2度下げただけで出るときの感じが変わった。

体感には個人差があると思うので、自分がラクな数字を探してみてね。

何分くらい入っていますか

今は8分。

以前はなんとなく15分入っていたの。

タイマーを脱衣所に置いて、鳴ったら出るようにしている。

のぼせたときはどうしていますか

わたしは浴槽のふちに座って、落ち着くまで動かないようにしている。

それから、脱衣所で水を一杯飲んでから着替えるの。

体のことで気になることが続くときは、医師に相談してみてね。

湯上がりの汗が止まりません

わたしも同じで、着替えたあとにまた汗が出る日があるよ。

湯上がりの汗のことは別の記事にくわしく書いたので、そちらも見てみてね。

今は寝る90分前に出るようにして、間をあけている。

シャワーだけにしたほうがいいですか

わたしは週の中で分けているよ。

浸かる日を2回だけ決めて、あとはシャワーの日。

毎日同じにしないほうが、わたしには続けやすかった。

まとめ:数字を決めたら、湯上がりが静かになった

やったことは3つ。

湯温を42度から40度に下げたこと、時間を15分から8分にしたこと、入る時間帯を食後から帰宅直後に移したこと。

どれも大したことではないし、これで全部が解決したわけでもないの。

それでも、出るときにくらっとする回数と、湯上がりの騒がしさは減った。

まずは温度を2度下げるところから試してみてね。

のぼせやすくなった話や、顔のほてりを冷ます話は前に書いた記事にまとめてあるよ。

お風呂上がりの汗のことも別に書いてあるので、必要なところから読んでみてね。

湯船に入る気力が出ない日の話は お風呂に入れない日の記事 に、めんどくさい日の折り合い方は めんどくさい日の記事 に書いたよ。

長く浸かるのをやめた話は 半身浴の記事 、秋に入浴剤を選び直した話は 秋の入浴剤の記事 にまとめてあるの。

Marikoのプロフィール写真
この記事を書いた人

Mariko

更年期6年目。
ひどい波のときに2度休職して、いまは復職中のアラフィフ。
寝汗で夜中に着替える夏を、何度も越えてきました。
試して効いたこと・効かなかったことを、ありのまま書いています。

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この記事を書いた人

Marikoのアバター Mariko なんとか復職中のアラフィフ

更年期の体調悪化で2度の休職を経験。なんとか復職中のアラフィフです。

女性は50代になり、ようやく自分の時間を取り戻した時に更年期が訪れる。いかに自分の体調を感じながら上手く付き合うかで、人生後半の生き方や幸福感が左右される。

6年間、自分の体で試しながら実践してきたことをシェアして、笑顔でやりたいことに夢中になれる女性をサポートします。

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