起きたら枕がぐっしょり。寝汗と付き合ってきた話(眠れない夜実録①)

更年期 睡眠トラブル 朝の目覚め
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朝、枕もシーツもぐっしょりだった日のこと。
寝汗とどう付き合ってきたかを、効いた順に書いた記録。

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Mariko

更年期6年目。ひどい波のときに2度休職して、いまは復職中のアラフィフ。
試して効いたこと・効かなかったことを、ありのまま書いています。

朝起きたら、枕に頭の形の湿りが残っていた。

シーツを触ると、ひんやり湿ってる。

パジャマの背中も、脇のあたりも、すっかり濡れていた。

最初は「暑かったのかな」くらいに思っていた。

でも毎晩続くようになって、さすがにおかしいと気づいた。

洗い替えのパジャマが、あっという間になくなっていく。

毎朝、シーツを洗うかどうかで悩む日が続いた。

洗濯機を回す回数が増えて、電気代と時間の両方がじわじわ削られていった。

干す場所にも限りがあるので、乾いていないシーツをどうするかでまた悩む。

更年期の症状って、ずっと同じ調子で悪いわけじゃなくて、波がある。

わたしはひどい波のときに仕事を2回休んだ。

いまは落ち着いてきたから、復職して働けてる。

ただ、いまでも怖い。

またあの波が来たらどうしよう、って思ってる。

朝、シーツが乾いている日でも、来た?って身構えることがある。

だから、いま毎朝ぐっしょりで困っている人の気持ちは、思い出話じゃなくて地続きでわかる。

今日は、寝汗とどう付き合ってきたかを書いておく。

ぐっしょりの枕で目が覚める朝をなんとかしたくて、サプリもいくつか試してきたの。試して良かったものはランキングにまとめてあるから、先にそっちを見てもらってもいいよ。

目次

汗の量が、普通じゃなかった

グレーのトップスを着た女性が汗をかきハンカチで顔を拭く・白背景

運動もしていないのに、寝てるだけでこんなに汗をかくのかと驚いた。

夫は隣で涼しい顔をして寝ている。

同じ部屋、同じ布団の厚さで。

わたしだけ、パジャマを着替えたくなるくらい濡れる。

婦人科の先生には「体温調節がうまく働きにくい時期なんですよ」と言われた。

寝ている間は自分で対処できない分、起きたときのショックが大きい。

起きている間の汗なら、その場でハンカチを当てるなり対処ができる。

でも寝ている間はそうもいかないので、朝の状態を見て初めて「ああ、来ていたんだ」と気づく。

これは怖い病気の話ではなく、恥ずかしくて洗濯が増えるだけの、時期がくれば終わっていく話。

そうわかってから、少し気持ちが軽くなった。

とはいえ、洗濯物の山は現実だったので、対処のほうを工夫することにした。

わたしが試した対処、効いた順

ベッドで頬杖・不眠で悩む女性・夜

1位:防水タイプの敷きパッドに替える

汗を吸ってくれる防水タイプの敷きパッドに替えたのが、いちばん効果があった。

シーツまで湿らなくなったので、毎朝の洗濯対象が敷きパッド1枚だけになった。

洗い替えを2枚用意しておくと、気持ちに余裕ができる。

値段はそれなりにしたけれど、毎朝の憂うつが減った分、元は取れたと思っている。

最初は「敷きパッドくらいで変わるのか」と半信半疑だった。

使ってみて、想像以上に朝の気持ちが軽くなったことに自分でも驚いた。

2位:着替えを枕元に置いて寝る

夜中に目が覚めて着替えるとき、タンスまで歩くのが億劫だった。

だから、寝る前に着替え一式を枕元に用意しておくようにした。

半分寝ぼけたまま着替えられるので、目が完全に覚めてしまう前に寝直せる。

地味だけど、地味に効く工夫だった。

着替え一式は、パジャマの上下とタオルをセットにして枕元のかごに入れている。

探す手間がないというだけで、夜中の面倒くささがかなり減った。

夫にもこの習慣を話したら、特に驚かれることもなく「それがいいね」と言われた。

説明するのが恥ずかしい気持ちも、少しずつ薄れてきている。

3位:パジャマを綿100%にする

化繊のパジャマだと、汗をかいたあとの肌のべたつきが気になっていた。

綿100%に替えてから、濡れても肌に貼りつく不快感が減った。

真夏でも長袖を選ぶようになったのは、汗を吸ってくれる面積が広いほうが楽だと気づいたから。

いまは色違いで何枚か持って、洗い替えを回している。

素材を変えるだけでここまで違うとは思っていなかった。

小さな工夫の積み重ねで、朝の気分は確実に変わる。

効かなかったもの

制汗シートを寝る前に全身に使ってみたことがある。

でも寝ている間の汗の量には、まったく追いつかなかった。

朝には結局ぐっしょりで、シートの意味を感じられなかった。

数回試して、やめた。

除湿シートをマットレスの下に敷いてみたこともある。

湿気自体は減った気がしたけれど、汗の量そのものには効果を感じられなかった。

友人にこの話をしたら、「うちも同じだよ」と言われて驚いたことがある。

一人で悩んでいたことが、実はそんなに珍しくなかった。

それを知ってから、少し気持ちが楽になった。

それぞれ対処の仕方は違っても、同じように悩んでいる人がいると知るだけで支えになる。

誰にも言えないと思っていたことほど、実は珍しくなかったりする。

それでも眠れない夜が続いたら

壁に手をついてうつむく女性

汗で起きる夜が続くと、削られるのは体力より先に、心のほうだった。

明日も仕事なのに、と焦る。

焦ると余計に眠れない。

わたしはこの悪循環がいちばんひどい波のとき、仕事を休むところまでいった。

眠れないのは気合いの問題じゃなくて、時期の問題だと思うようにしている。

そのうえで、頼れるものには頼ることにした。

自分だけでなんとかしようとするほど、疲れがたまっていった時期がある。

いまは早めに人や医療に頼るほうが、結局は近道だと思っている。

わたしはいま、2年前から毎週、婦人科でプラセンタ注射を受けている。

更年期の症状があると医師に認められれば、保険適用で受けられる治療で、自己負担は1回500〜600円くらい。

これで眠りの質がすっかり変わって、いまではお守りみたいな存在になっている。

効果には個人差があるし、保険適用にも条件があるから、気になる人はかかりつけの婦人科で聞いてみてほしい。

注射はハードルが高いという人は、睡眠サプリから試すのも一つの手だと思う。

わたしが試してきたサプリは、効いた順にこちらの記事にまとめてある。

SLEEP SUPPLEMENT

更年期で6年眠れなかった私が、今も続けているサプリはこれ

アラプラス深い眠りは、5-アミノレブリン酸リン酸塩を含む機能性表示食品(届出番号F891)。
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「なんとなく眠れない」が続いてる人は、一度試してみる価値があると思う。

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よくある質問

夜中に目が覚めたら、何をしていた?

枕元に用意しておいた着替えに、半分寝ぼけたまま着替える。

電気はつけない。

目が完全に覚める前に、そのまま横になり直す。

寝具で変えたことはある?

防水タイプの敷きパッドと、綿100%のパジャマに替えた。

洗い替えを多めに用意して、洗濯のストレスを減らすようにした。

食べ物は何か気をつけていた?

寝汗の一因と言われるものは、夕方以降は控えるようにしていた。

刺激物やカフェインをコントロールする、そのくらいのゆるさで続けている。

病院には行った?

波がひどい時期に、婦人科へ行った。

「体温調節がうまく働きにくい時期」と名前がついただけで、少し怖くなくなった。

つらい波が長引いているなら、我慢せずに相談してみてほしい。

まとめ:まず、敷きパッドを防水タイプに

体は、前みたいには信用できなくなった。

それは認める。

でも、対処のカードは増やせる。

カードが1枚増えるたびに、朝が少しずつ怖くなくなる。

今夜はまず、敷きパッドを防水タイプに替えてみてほしい。

それだけで、毎朝の洗濯対象がぐっと減る。

いまでは、朝起きて枕が乾いているだけで、その日一日の気分が違う。

小さなことだけれど、確実に暮らしやすくなった実感がある。

みんな通ってる道だから、「寝汗くらい」と笑える日は、ちゃんと来ると思う。

更年期 睡眠トラブル 朝の目覚め

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Marikoのアバター Mariko なんとか復職中のアラフィフ

更年期の体調悪化で2度の休職を経験。なんとか復職中のアラフィフです。

女性は50代になり、ようやく自分の時間を取り戻した時に更年期が訪れる。いかに自分の体調を感じながら上手く付き合うかで、人生後半の生き方や幸福感が左右される。

6年間、自分の体で試しながら実践してきたことをシェアして、笑顔でやりたいことに夢中になれる女性をサポートします。

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