50代のそばかす対策のおすすめは、消すのをやめて見せ方を変えたわたしの記録

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朝、洗面所の鏡に近づいて、頬のあたりを指でこすってみたことがあるの。

汚れかな、と思ったから。

でも当たり前だけど、こすっても取れない。

そばかすだった。

若い頃からうっすらあるのは知っていたのに、その日はやけに増えて見えて、しばらく鏡の前から動けなかった。

先に書いておくと、そばかすを薄くしたい気持ちを否定するつもりはまったくないの。

わたしもずっと消したかったから。

ただ、メイクで全部を隠そうとするやり方は、わたしの場合はうまくいかなかった。

だから隠す量のほうを減らして、見せ方を変えることにした。

今日はその記録。

洗面所で自分の頬の肌を確かめる女性の目元
目次

鏡に近づいて「増えてる?」と思った日のこと

夏の終わりに、頬の点がつながって見えた

気づいたのは去年の残暑の頃だった。

洗面所の照明の下で頬を見たら、そばかすの点と点の間が埋まってきたように見えたの。

若い頃からあること自体は知っていたから、増えたというより、目立ち方が変わったという感じ。

それでも「こんなにあったっけ」と思って、そこから数日は鏡に近づく時間がやたらと増えた。

数えたところで減るわけでもないのにね。

去年の夏は、体の重い日が少し減って外に出る回数が増えた時期でもあったの。

出かけられるようになったのは嬉しいことなのに、その分だけ肌のほうが気になるようになって、なんだか妙な気持ちだった。

塗り重ねるほど、夕方に目立った

その時期のわたしは、とにかく上から塗って隠そうとしていた。

コンシーラーを頬骨のあたりに広くのせて、その上からファンデーションをのせて、さらに粉で押さえて。

朝の鏡ではきれいに見えるの。

問題は夕方で、会社を出るころには小鼻の横がよれて、そのよれた筋にそって、隠したはずのそばかすが浮いて見えた。

塗った量が多い日ほど、崩れたときの落差が大きかった

朝の自分と夕方の自分の差が大きいと、その差のぶんだけがっかりするのね。

消すのをやめて、最初に変えた2つのこと

隠す場所を、顔ぜんぶから2か所に減らした

まずやったのは、隠す範囲を決めることだった。

それまでは頬の広い面をまるごとカバーしようとしていたけど、鏡から30センチ離れて見て、それでも気になる場所だけに絞ったの。

わたしの場合は、右の頬骨の上と、鼻の頭の2か所だけだった。

残りはそのまま。

2か所だけ整えると、そばかす1個ずつの主張が弱くなった

下地とコンシーラーとファンデーションを、別の役割で考えた

もうひとつは、道具の役割をはっきり分けたこと。

わたしはずっと、下地もコンシーラーもファンデーションも「隠すもの」だと思って使っていた。

でも下地は色ムラをならすもの、コンシーラーは狭い場所に置くもの、ファンデーションは全体を薄くととのえるもの。

役割が違うから、下地をコンシーラーの代わりに厚く塗っても、狙ったところは隠れないままなの。

ここを分けてから、使う量が自然に減った。

化粧下地とコンシーラーとファンデーションを並べたイラスト

わたしの手順は、道具3つと4ステップだけ

使っているのは手持ちの3つ

新しく買い足したものは、ほとんどないの。

使っているのは、色ムラをならす下地と、細筆タイプのコンシーラーと、いつものファンデーション。

このうちコンシーラーだけは、いちばん細いものに替えた。

広い面には塗れないから、そもそも量を使いようがないのね。

道具のほうで自分の手をしばるやり方は、わたしには合っていたみたい。

塗る順番はこれだけ

順番は4つだけ。

1つめ、下地を顔全体に薄く。

2つめ、気になる2か所にコンシーラーを点で置いて、周りだけ指先でぼかす。

3つめ、ファンデーションは顔の内側から外に向かって薄くのばす

4つめ、粉は目の下と小鼻にひとはたきだけ。

全部で5分くらい。

以前は10分近くかけて塗り重ねていたから、朝の時間も少し戻ってきたよ。

やってみて、合わなかったこともある

合わなかったのは、この2つ

よかったことばかり書くと嘘になるから、合わなかったことも残しておくね。

ひとつは、カバー力の高いタイプのコンシーラーを点で置いたとき。

色が濃すぎて、そこだけ白い丸に見えたの。

遠目に見ると、そばかすより丸のほうが目立ってしまう。

もうひとつは、粉を顔全体にはたいたとき。

乾く季節でもないのに頬がかさついて、夕方には粉のほうが浮いた。

どちらも原因は同じで、足しすぎだった。

それから、細筆のコンシーラーは減りが遅いぶん、うっかり長く使ってしまうところも気になっている。

量を使わないのは良いことだけど、開けた日をふたの裏に書いておかないと、いつのものか分からなくなるの。

今は小さいシールに日付を書いて貼るようにしたよ。

それでも今のやり方を続けている理由

合わないこともあったけど、前のやり方に戻す気にはならないの。

理由は単純で、夕方の顔でがっかりしなくなったから。

朝いちばんの完成度だけを比べたら、たぶん厚塗りしていた頃のほうが高いと思う。

でも一日の平均で見ると、今のほうがずっと機嫌がいい。

夕方に鏡を見るのが怖くなくなったのは、思っていたより大きかった

頬に指を添えてナチュラルメイクの仕上がりを確かめる女性

残暑の日に崩れないよう、持ち歩いているもの

ポーチの中身は2つに絞った

夏の終わりのこの時期、外を10分歩くだけで首筋が湿るよね。

持ち歩いているのは、あぶらとり紙と小さいパウダーの2つだけ。

以前はコンシーラーもファンデーションも入れていたけど、外で塗り足すと必ず厚くなるの。

持っていなければ足せない。

これも道具で自分をしばるやり方だね。

直すのは昼の1回だけと決めた

直すタイミングも決めてしまった。

昼休みが終わる前の1回だけ。

やることは、あぶらとり紙で押さえて、目の下と小鼻にだけ粉をひとはたき。

色は足さない。

夕方にもう一度直したくなる日もあるけど、そこで足すと帰りの電車でよれるから、夕方は足さずに押さえるだけにしている

帰り道に窓ガラスに映った顔を見て、まあこんなものかと思えたら、その日は合格ということにしているよ。

メイクブラシとドライフラワーを並べた明るいテーブル

よくある質問

そばかすはメイクで完全に隠せますか

わたしの場合は無理だった。

近づけばちゃんと見えるの。

ただ、人と話す距離での印象は、隠す場所を絞ったほうが落ち着いた。

コンシーラーの色はどう選びましたか

肌の色より少しだけ暗いほうが、わたしにはなじんだ。

明るいものを点で置くと、そこが白い丸になって逆に目立った。

店頭で手の甲ではなく、頬で試させてもらったのがよかったよ。

下地だけで済ませてもいいですか

下地は色ムラをならす役なので、点で気になるところは担当が違うと思っている。

わたしは下地を厚く塗って隠そうとして失敗した。

2つは別のものとして使うほうが、量が減ってラクだった。

日焼け止めはどうしていますか

朝と昼の2回に分けて塗っている。

焼けないようにすること自体は、今も続けているよ。

顔だけでなく、首とうなじまで塗るようにしたのは去年から。

そばかすを薄くしたい気持ちは持っていてもいいですか

もちろん。

わたしもずっと消したかったし、今も気にならないわけじゃない。

ただメイクの話としては、隠す量を減らすほうがわたしには合っていた、というだけの話なの。

まとめ:そばかすとの距離を、少しだけ変えてみた

やったことは3つだけ。

隠す場所を2か所に絞ったこと、下地とコンシーラーとファンデーションの役割を分けたこと、外では足さずに押さえるだけにしたこと。

それで全部が消えるわけじゃないの。

でも夕方の顔にがっかりする回数は、たしかに減った。

同じ場所で立ち止まっている人がいたら、まずは「隠す場所を決める」から試してみてね。

シミをコンシーラーでカバーする細かい手順や、汗で崩れたときの直し方は別の記事にまとめてあるよ。

色の選び方で迷ったら、そちらもどうぞ。

まぶたの色が沈む日の話は アイシャドウベースの記事 に、夕方の毛穴落ちの話は ファンデーションの毛穴落ちの記事 に書いてあるので、気になるほうから読んでみてね。

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この記事を書いた人

Mariko

更年期6年目。
ひどい波のときに2度休職して、いまは復職中のアラフィフ。
寝汗で夜中に着替える夏を、何度も越えてきました。
試して効いたこと・効かなかったことを、ありのまま書いています。

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この記事を書いた人

Marikoのアバター Mariko なんとか復職中のアラフィフ

更年期の体調悪化で2度の休職を経験。なんとか復職中のアラフィフです。

女性は50代になり、ようやく自分の時間を取り戻した時に更年期が訪れる。いかに自分の体調を感じながら上手く付き合うかで、人生後半の生き方や幸福感が左右される。

6年間、自分の体で試しながら実践してきたことをシェアして、笑顔でやりたいことに夢中になれる女性をサポートします。

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