更年期で生理が止まらない日が続いた時期の、わたしの仕事と家事の回し方の記録

白い壁を背景にした柔らかなユーカリの枝

今日で何日目だっけ、と指を折って数えて、げんなりした朝がある。

更年期に入ってから、生理が長引く時期があった。

1週間で終わるはずのものが10日を過ぎても続いていて、その間も仕事も家のことも止まってくれない。

ひどい波のときは2度休職して、いまは復職して働けるところまで戻ってきたよ。

それでも、あの時期の朝の重さは思い出話にはならないの。

いまも似たような日はあるし、また来たらどうしようと身構えることはある。

ここに書くのは、原因の話でも受診の話でもなくて、長い日が続いたときにわたしがどうやって仕事と家事を回したか、その段取りだけの記録。

目次

今日で何日目だっけ、って数える朝のこと

長い日が続くと、まず朝の30分から崩れる

長い日が続いたとき、いちばん先に崩れたのは朝の30分だった。

着替える前にもう一度トイレに行って、鏡の前で服を選び直して、それだけで家を出る時間が10分遅れる。

残暑で薄手の服しか出していないから、色の濃いボトムスを探すところからやり直しになる日もあった。

だから前の晩のうちに、明日着るものを1セットだけ決めて椅子に掛けておくことにしたの。

これだけで朝の10分が戻ってきた。

白い机に置かれたノートと万年筆

わたしがまずやめたのは、朝に全部やること

朝の家事を全部やってから出る、というのをやめた。

洗濯を回して、洗い物を片づけて、ゴミをまとめて、それから出発。

そのうちのどれかを抜いても、夕方にそんなに困らないと気づいたから。

朝にやるのは洗濯だけ、と決めてしまうと、しんどい日の判断がとても速くなる

残りは帰ってからでいい、と先に決めてあるだけで気持ちがずいぶん軽くなったよ。

家での備え(下着やナプキンの置き方、夜と洗濯のこと)は別の記事にまとめてあるので、そちらもどうぞ。

外に出る日の持ち物は外出と旅行で持ち歩いた物の記録 に、いつ来るか読めない時期の構え方は読めない時期の備え方の記録 に分けて書いたよ。

ここでは、そのどちらでもない「日中の時間の使い方」だけを書いていくね。

仕事の日、わたしがやりくりした時間の話

席を立つタイミングを、先に決めておく

仕事の日は、席を立つ時間を朝のうちに決めてしまうと落ち着いた。

気になってから動くと、そのたびに手が止まって集中が切れるから。

わたしは2時間おきと決めて、スマホのバイブだけのアラームを1日3回入れていた。

鳴ったら行く、鳴らなければ考えない。

それだけのことなのに、頭のすみで気にし続ける時間がなくなって、仕事の進みが変わったの。

会議の前後に5分の余白をつくった

会議は、始まる5分前と終わったあとの5分を空けておくようにした。

長い会議のあいだじゅう時計を見ているのが、いちばん消耗するとわかったから。

予定表には「移動」と書いておけば、誰にも理由を説明せずに済む。

自分の予定表に、理由を書かない5分を先に置いてしまう

連続で入りそうな日は、前の日のうちに1本だけ時間をずらしてもらっていたよ。

白い芍薬の花と緑の葉

座りっぱなしの日にやっていたこと

座りっぱなしの日は、椅子の上でできることを増やした。

浅く座り直す、足首を回す、書類を取りに行くついでに立つ。

それと、薄手のストールを1枚、椅子の背にかけっぱなしにしていた。

冷房が強い部屋で腰から下が冷えると、体がこわばって余計にしんどくなるから。

残暑でも社内は寒いくらいの日があるから、これは夏じゅう置きっぱなしにしていたの。

家事は、この3つだけ手を抜いた

洗濯を分けて回すのをやめた

洗濯は、分けて2回回すのをやめて1回にまとめた。

長い日は洗いたいものが増えるのに、回す回数まで増やしたら夜が終わらない。

気になるものだけ洗面器につけ置きしておいて、朝にまとめて洗濯機に入れる。

つけ置きの洗面器を1つ出しっぱなしにしておくと、夜の判断がゼロになる

干す場所も、洗面所の突っ張り棒1本に固定して、迷う時間をなくしたよ。

白いハンガーラックに白いTシャツがかかっている

夕飯は3日ぶんを決め打ちにした

夕飯は、しんどい週の3日ぶんを決め打ちにしておいた。

麺、丼、鍋ひとつで終わるもの。

毎日ちがうものを考えるのが、思っていたよりずっと体力を使っていたの。

買い物も1回で済むから、帰りにスーパーへ寄る日が減った。

掃除は週末にまとめない

週末にまとめて掃除、をやめたのはこの時期がきっかけだった。

土曜に全部やろうとすると、体調が合わなかった週末がまるごとつぶれる。

だから平日の夜に1か所だけ、5分で終わることをやる形に変えた。

今日は洗面台だけ、明日は玄関だけ。

終わらなかった日は、そのまま次の日に送ってしまえばいいよ。

長い日に心強いと思って、調べたものがある

吸うタイプの下着を調べてわかったこと

長い日が続く時期は、下着そのものが吸ってくれたらどれだけ気がラクだろう、と思っていた。

それで調べていたのが momoful のサニタリーショーツ elegant(MOON-X_Japan株式会社)。

わたしはまだ使っていないから、ここに書くのは公式サイトで確認できた内容だけね。

吸水量は70ml で、昼用ナプキン3枚分にあたるという注記があった。

抗菌・防臭の加工と、お腹まわりに保温性のある生地、縫い目が響きにくいシームレス設計。

素材はレースで、尿もれ対策にも、という記載もあったよ。

価格は2026年7月26日時点で、3枚セット11,088円、5枚セット15,730円(税込・送料無料)。

価格は変わることがあるから、最新は公式サイトで確かめてね。

明るい部屋のソファでくつろぐ女性

気になった点も書いておくね

良さそうと思う一方で、引っかかった点もいくつかある。

まず、初期費用がまとまって出ること。

毎日回すなら最低3枚は必要で、洗い替えまで考えると5枚欲しくなる。

レースの見た目は好みが分かれると思う。

残暑のこの時期は蒸れやすいだろうし、部屋干しだと半日以上は乾かないはず。

毎日の洗濯が1つ増えることを先に納得できるかどうかが、分かれ目だと思う

それでも、替えを気にせず座っていられる時間が伸びるなら、長い日にはありがたいと思って候補に残しているよ。

SANITARY SHORTS

長い日が続く時期の、座っている時間を少しでもラクにしたい人へ

momoful サニタリーショーツ elegant は吸水量70ml(公式サイトの記載)。
抗菌・防臭とシームレス設計で、レース素材のタイプ。
価格・仕様は2026年7月26日時点のもの。
最新は公式サイトで確認してね。

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よくある質問

長い日が続くとき、仕事は休んでいたの?

わたしは休まずに回せる日のほうが多かったけれど、動けない日は無理をしないで休んだよ。

休むかどうかを毎回迷うのがしんどかったから、朝の時点で「今日は座っていられるか」だけを自分に聞く、という決め方にしていたの。

職場の人にはどう伝えていたの?

細かい説明はしていない。

「体調の波があるので、少し席を外すことがあります」とだけ、直属の人に一度伝えておいた。

一度言っておくと、そのあと毎回説明しなくてよくなるのがラクだった。

残業がある日はどうしていた?

残業になりそうな日は、夕方に一度だけ席を立つ時間を先に決めておいた。

それと、帰ってからの家事をひとつも入れない日にしていたよ。

夕飯は決め打ちの3日ぶんのどれか、洗い物は朝に回す。

家族に家事を頼むのは、どう言えばいい?

わたしは理由を説明するのをやめて、やってほしいことだけ短く頼むようにしたら通るようになった。

「今日は洗い物おねがい」の一文だけ。

体調の話から始めると、こちらの説明のほうが疲れてしまうから。

長引く時期に、外出の予定はどうしていた?

予定は減らさずに、時間帯だけ動かしていたよ。

午前の約束を午後にしてもらう、長時間の移動を1日に2つ入れない。

持ち物のことは外出と旅行の記録 に分けて書いてあるから、そちらを見てね。

まとめ:長い日は、回し方を変えるだけでずいぶん違う

長い日が続く時期に、わたしがやったのは3つだけだった。

朝の判断を減らすこと、席を立つ時間を先に決めること、家事を1日1か所にすること。

体のことは自分で決められないけれど、時間の使い方は自分で決められるから。

吸うタイプの下着を候補に入れてみたい人は、公式サイトで仕様を見てみてね

どれかひとつでも、明日の朝がラクになる形が見つかったらうれしいな。

Marikoのプロフィール写真
この記事を書いた人

Mariko

更年期6年目。
ひどい波のときに2度休職して、いまは復職中のアラフィフ。
寝汗で夜中に着替える夏を、何度も越えてきました。
試して効いたこと・効かなかったことを、ありのまま書いています。

白い壁を背景にした柔らかなユーカリの枝

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この記事を書いた人

Marikoのアバター Mariko なんとか復職中のアラフィフ

更年期の体調悪化で2度の休職を経験。なんとか復職中のアラフィフです。

女性は50代になり、ようやく自分の時間を取り戻した時に更年期が訪れる。いかに自分の体調を感じながら上手く付き合うかで、人生後半の生き方や幸福感が左右される。

6年間、自分の体で試しながら実践してきたことをシェアして、笑顔でやりたいことに夢中になれる女性をサポートします。

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