50代のシミ対策でおすすめだったのは、厚塗りをやめたメイクの見直しの記録

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夕方、会社のトイレの鏡を見たら、頬骨のところだけ粉をふいたようになっていて、その下からシミが浮いて見えた。

朝あんなに時間をかけて塗ったのに。

しかもその日は、午後にお客さんと会う予定があった日だった。

そこから、厚塗りをやめる方向にメイクを見直したの。

消すためではなく、夕方にがっかりしないため。

今日は、わたしがファンデーションの量を半分にするまでにやったことの記録。

スキンケアでシミがどうなるという話ではなくて、メイクの見せ方だけの話ね。

洗面所の鏡の前で肌の様子を確かめる女性
目次

朝しっかり塗ったのに、夕方いちばん目立っていた

厚塗りしていた頃のわたしの手順

あの頃のわたしは、朝に3回重ねていた。

下地を塗って、シミの上にコンシーラーを広くのせて、その上からファンデーションを厚めに。

仕上げに粉を顔全体にはたいて、鏡で見て「よし、消えた」と思って家を出るの。

所要時間は15分くらい。

朝の15分は、この年になると本当に貴重だよね。

そのうえ、隠しきれない日は塗る回数が増えるから、日によっては20分近くかかっていた。

出かける前にいちばん時間を使っていたのが、この工程だったの。

崩れると、かえって輪郭が出る

ところが夕方になると、その15分が裏目に出る。

汗と皮脂で表面が動いて、厚く塗ったところだけが先にずれるの。

ずれると、隠していたシミの縁が線みたいに出てくる。

何もしていない日より目立つ、というのが本当に嫌だった。

厚く塗った場所ほど、崩れたときに輪郭が出る

しかも夕方って、蛍光灯の下で人と話す時間が長いよね。

朝の鏡でどれだけきれいに見えていても、人に見られるのはそっちのほうなの。

そこに気づいてから、朝の完成度で満足するのをやめようと思った。

厚塗りをやめるために、最初に減らしたもの

ファンデーションの量を半分にした

最初にやったのは、量を減らすことだけ。

それまで小豆1粒くらい出していたのを、半分にした。

足りないと思ったら、そのときだけ足す。

これだけで、夕方のよれ方がはっきり変わったの。

足りなければ足す、を前提にしたら、結局ほとんど足さずに済んだ

コンシーラーは「面」ではなく「点」で置く

次に変えたのが、コンシーラーの使い方。

以前はシミの周りまで含めて広くのばしていたけど、今はシミの上だけに点で置いて、ふちを指先でとんとんとぼかすだけ。

面で塗ると、そのぶん厚みが出て、崩れる場所が増える。

点で置けば、崩れても小さくしか動かないの。

道具も細いものに替えたら、勝手に量が減ったよ。

やり方を変えた最初の週は、鏡を見るたびに物足りなくて何度も足しそうになった。

そこを我慢できたのは、夕方の顔を思い出したから。

朝の自分に合わせるか、夕方の自分に合わせるか、という話なんだと思う。

洗面台に並べたコスメ小物と鏡

今のわたしの順番と、3つの役割分け

下地・コンシーラー・ファンデーションの担当を分けた

ここが分かるまで、わたしはずいぶん遠回りしたの。

下地は肌の色ムラをならすもの、コンシーラーは狭い範囲を隠すもの、ファンデーションは全体を薄くととのえるもの。

担当が違うから、下地を厚く塗ってもシミは隠れないし、ファンデーションを重ねても点は消えない。

3つは代わりになるものではなく、それぞれ別の仕事をしている

順番を変えただけで、夕方が変わった

今の順番は、下地を薄く、ファンデーションを薄く、そのあとで気になるところにコンシーラーを点で置く、という流れ。

コンシーラーを最後にしたのは、先に置くとファンデーションを塗るときに一緒に動いてしまうから。

最後に置くと、隠したい場所にちゃんと残るの。

朝の時間も15分から7分くらいになった。

残りの8分は、たいてい麦茶を飲んでいる。

まだ暑さの残るこの時期は、家を出る前に一度座って汗を引かせておくと、崩れ方がさらに変わるよ。

塗ってすぐ玄関に向かった日は、駅に着くころにはもうよれていたの。

薄くしたあとに困ったこともある

近くで見ると、シミはちゃんと見えている

いいことばかりではないから、そこも書いておくね。

薄く塗るということは、当然だけど、近くで見ればシミは見えているということ。

エレベーターの鏡や、明るい店の照明の下では「あ、出てるな」と思う日もある。

最初の1か月は、それが気になって何度も直したくなった。

慣れるまでに時間がかかるやり方だと思う。

それと、薄く塗るぶん、朝に手を抜くとそのまま顔に出るの。

下地を雑にのばした日は、昼前にはもう表面がまだらになっていた。

量は減らせても、丁寧さのほうは減らせないみたいだね。

それでも戻さない理由

それでも厚塗りに戻さないのは、夕方が違うから。

朝の完成度は落ちたけど、一日を通した平均点は上がったの。

夕方に人と会う予定がある日ほど、薄いほうが助かる。

朝の一瞬より、夕方の自分に合わせてメイクを決めた

コットンでやさしく顔をふく女性

残暑の日に、わたしがやっている直し方

押さえるだけにして、足さない

まだ暑い日が続くこの時期、外に出れば必ず崩れるよね。

外での直しは、あぶらとり紙で押さえて、粉を目の下と小鼻にひとはたき。

色は足さない。

足すと厚くなって、帰りの電車でまた崩れるから。

ポーチにコンシーラーを入れないようにしたら、それだけで足せなくなったよ。

夕方は、色よりツヤで印象を変える

それと、夕方に元気がなく見える日は、シミを隠しにいくのをやめた。

代わりにやるのは、頬の高いところにツヤの出るものを少しだけ置くこと。

光が乗る場所が1か所あると、そちらに目がいく。

シミを消しにいくより、こちらのほうがわたしには早かった。

口紅の色を明るいものに替える日もあるよ。

夕方に人と会う予定がある日は、朝のうちに明るい色の口紅をかばんに入れておくの。

やることを1つに決めておくと、疲れている時間帯でも迷わずに済むから。

よくある質問

薄く塗るとシミが目立ちませんか

近くで見れば見えているの。

ただ、崩れたときの目立ち方は薄いほうが小さかった。

わたしは一日の平均で決めることにしたよ。

コンシーラーは先ですか、あとですか

わたしは今、ファンデーションのあとに点で置いている。

先に置くと、ファンデーションを塗るときに一緒に動いてしまったから。

このあたりは使っているものによっても変わるので、両方試してみてね。

下地でシミは隠れますか

わたしの場合は隠れなかった。

下地は色ムラをならす担当で、点になっているものは別の担当だと考えている。

厚く塗ると、崩れる場所が増えるだけだった。

外での直しに何を持ち歩いていますか

あぶらとり紙と、小さいパウダーの2つだけ。

コンシーラーは持たないと決めている。

持っていると必ず足してしまうから。

朝の時間はどのくらいかかりますか

今は7分くらい。

厚塗りしていた頃は15分かかっていた。

半分になったぶん、朝に座って麦茶を飲む時間ができたよ。

まとめ:シミの上から重ねるのを、やめてみた

やったことは、ファンデーションの量を半分にしたこと、コンシーラーを点で置くようにしたこと、外では足さずに押さえるだけにしたこと。

それで消えるわけじゃないの。

でも夕方に鏡を見るのが嫌ではなくなった。

朝の完成度で決めるのをやめて、夕方の自分に合わせる。

この考え方に変えるだけでも、だいぶ違ってくると思う。

コンシーラーの色選びや長持ちのコツは、前に書いた記事に細かくまとめてあるよ。

汗で崩れる日の直し方も別にあるから、必要なほうから読んでみてね。

そばかすの見せ方を変えた話は そばかす対策の記事 に、まぶたの色が沈む日の話は アイシャドウベースの記事 に書いてあるよ。

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この記事を書いた人

Mariko

更年期6年目。
ひどい波のときに2度休職して、いまは復職中のアラフィフ。
寝汗で夜中に着替える夏を、何度も越えてきました。
試して効いたこと・効かなかったことを、ありのまま書いています。

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この記事を書いた人

Marikoのアバター Mariko なんとか復職中のアラフィフ

更年期の体調悪化で2度の休職を経験。なんとか復職中のアラフィフです。

女性は50代になり、ようやく自分の時間を取り戻した時に更年期が訪れる。いかに自分の体調を感じながら上手く付き合うかで、人生後半の生き方や幸福感が左右される。

6年間、自分の体で試しながら実践してきたことをシェアして、笑顔でやりたいことに夢中になれる女性をサポートします。

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