朝起きてコーヒーを飲みながら、「なんか今日も疲れてる」って感じること増えてない?
窓の外の光がまぶしいだけで何もやる気が起きない、朝から感じる体の重さ。
40代半ばから、「あれ、いつの間に体力が落ちたんだろう」って思う日が増えてきたんだよね。
しっかり食べて、歩く回数を増やしたり、それなりに気をつけてるはずなのに、疲れやすさが取れない。
そういう時、「ビタミンを飲むといいよ」って聞くけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか全然わからなくて、結局何も試せなかった経験がある。
疲れが抜けなかったり、気分が浮き沈みしたり、集中力が続かなかったり。
「もう少し休めば治る」って思っても、翌朝もまた同じ重さがある。
この繰り返しがどれだけ嫌になるか、同じ経験をしたことのある人なら、わかってもらえると思う。
今日は、更年期の疲れに効くビタミン・ミネラルのサプリをどう選べばいいか、私が調べたことを中心にまとめてみたよ。
更年期の疲れ、なぜビタミンが関係するの?
「疲れたらビタミンB」というイメージはあるかも。
でも、なぜ更年期の疲れにビタミンが効くのか、少し理解しておくとサプリ選びがもっとスムーズになる。
ホルモン減少とエネルギー代謝の乱れ
エストロゲンが減ると、体内のエネルギーを作る「代謝」の仕組みが乱れやすくなる。
ビタミンB群は、食べたものをエネルギーに変える過程で必ず必要になる栄養素。
つまり、ビタミンB群が不足すると「食べてるのに疲れる」という状態になりやすい、なんだよね。
ストレスと酸化でビタミンCが消費される
更年期は心身のストレスが多い時期。
ストレスを受けると体はビタミンCを大量に消費するから、意識して補わないと不足しやすくなる。
ビタミンCは疲労回復だけじゃなく、肌のコラーゲン生成にも関わるから、アラフィフには特に大事な栄養素かもしれない。
鉄不足と「なんとなくだるい」の関係
月経がある間は毎月鉄を失うけど、閉経前後は吸収率も落ちてくるから鉄不足になりやすい。
鉄が少ないと血液が酸素を全身に届けられなくなって、「ぼーっとする」「頭が重い」「疲れがとれない」という症状が出ることがある。
貧血と診断されるほどじゃなくても、「潜在的な鉄不足」が疲れの原因になっていることも多い。
更年期の疲れに特に役立つビタミン・ミネラル一覧

更年期の疲れにアプローチする栄養素を、役割ごとに整理してみたよ。
エネルギー代謝を助けるビタミンB群
B1・B2・B6・B12・葉酸・ナイアシンなど、B群はチームで働く。
糖質・脂質・タンパク質をエネルギーに変えるために欠かせない存在で、どれか一つが不足するだけで全体の効率が落ちてしまう。
まとめて補えるビタミンBコンプレックス(B群複合体)のサプリが使いやすい。
抗酸化と疲労回復のビタミンC
疲れやストレスで発生する活性酸素を中和してくれる、強力な抗酸化ビタミン。
1日500〜1,000mgを目安に補いたいけど、水溶性で尿に流れやすいから、朝と夜に分けて摂るのがおすすめ。
コラーゲン生成もサポートするから、肌の乾燥が気になる人にも取り入れてみてほしい。
免疫と気分に関わるビタミンD
日光を浴びることで皮膚で合成されるビタミンだけど、室内でデスクワークが多い人や日焼け対策をしっかりしている人は不足しやすい。
骨の健康だけでなく、最近では気分の安定や免疫機能との関係も注目されている。
1,000〜2,000IUを目安に摂ることが多い。
リラックスと睡眠に関わるマグネシウム
「天然の精神安定剤」とも呼ばれるミネラルで、神経の興奮を抑えてリラックスを促す。
不足すると筋肉がこわばったり、眠れなくなったりすることがある。
吸収率が高いのはグリシン酸マグネシウムやクエン酸マグネシウムなどのキレート型。
貧血予防と酸素供給の鉄
疲れやすい・立ちくらみ・息切れなどの症状がある場合は、鉄不足を疑ってみて。
鉄サプリは吸収率が形態によって異なる。
ヘム鉄(動物性)の方が非ヘム鉄(植物性)より吸収率が高いと言われているから、選ぶ時の参考にしてみてね。
サプリを選ぶ時に確認したい3つのポイント
ドラッグストアや通販に行くと、似たような商品が山ほどあって迷うよね。
私も棚の前でスマホを片手に調べながら、「結局どれなの…」って立ちつくしたまま20分が過ぎて、何も買わずに帰ったことがある。
あの時の「やっぱりわからなかった」というため息、まだ覚えてる。
だからこそ、これだけ見れば決めやすくなるポイントを3つにまとめてみた。
1. 成分の「形態」を確認する
同じマグネシウムでも、酸化マグネシウムとクエン酸マグネシウムでは吸収率がかなり違う。
鉄も、硫酸第一鉄よりヘム鉄の方が吸収しやすいとされている。
安いからとにかく買う、ではなく、「体に届く形かどうか」を意識するといいかも。
2. GMP認定かどうか確認する
GMP(Good Manufacturing Practice)とは、製造品質管理基準のこと。
認定を受けているメーカーの製品は、成分量や品質管理が一定水準以上と見なせる。
パッケージや商品ページに「GMP認定工場製造」と書いてあるか確認してみてね。
3. 継続できるかどうかが一番大事
高品質でも1ヶ月で飲み切れなかったら意味がない。
1日1〜2粒で済むか、1回あたりの費用は無理のない範囲か、臭いや大きさが気にならないか。
続けやすさを最優先で選ぶのが、結果的に一番効果を感じやすい方法かもしれない。
効果を出すための飲み方のコツ

サプリを選んだ後は、飲み方も少し意識するとより効果が出やすくなるよ。
ビタミンB群・Cは朝食後に
水溶性ビタミンは食事と一緒に摂ることで吸収されやすくなる。
空腹時だと吸収される前に排泄されやすいから、朝食後が一番タイミングが良い。
ビタミンCは夜就寝前にもう一度摂るのがおすすめだよ。
マグネシウムは就寝前、鉄はビタミンCと一緒に
マグネシウムは就寝30分〜1時間前に飲むのが効果的と言われている。
入眠がスムーズになったり、夜中に目が覚めにくくなる、という声をよく聞くよ。
鉄の吸収率はビタミンCと組み合わせることで高まることが知られているんだよね。
鉄サプリを飲む時はオレンジジュースや野菜ジュースと一緒に、またはビタミンCサプリと同時に摂るといいかもしれない。
私が実際にサプリを選ぶ時に大切にしていること
「続けられるか」を一番に考えるようになった
成分だけじゃなく「毎日続けられるか」を一番に考えて選ぶようになってから、変化を感じやすくなった気がする。
ビタミンB群・C・D・マグネシウム・鉄をそれぞれ単体で揃えると種類が増えすぎてしまうから、まとめて補えるマルチビタミン・ミネラルタイプから始めてみてね。

よくある質問
更年期の疲れにはどのビタミンが一番効きますか?
一番というより、ビタミンB群・C・D・マグネシウム・鉄がチームで働く。
特に「エネルギーが出ない」タイプの疲れにはB群、「気分が落ちる・眠れない」にはDとマグネシウム、「貧血気味」には鉄が特に関係しやすいかも。
ビタミンの飲み過ぎは体に悪いですか?
水溶性のB群・Cは過剰分が尿に排泄されるから、通常の摂取量では過剰症になりにくい。
ただし脂溶性のD・A・Eなどは体に蓄積されやすいから、上限量を守って摂取することが大事。
サプリの「推奨摂取量」を守って使えば基本的には問題ないよ。
マルチビタミンと単体サプリはどちらがいいですか?
「何が不足しているかわからない」「まず試してみたい」なら、まずマルチビタミン・ミネラルから始めるのが使いやすい。
「鉄不足が気になる」「Dを増やしたい」など目的が明確な場合は、単体サプリを追加する方法もあるよ。
サプリだけで更年期の疲れは改善しますか?
サプリだけで全てが解決するわけじゃないけど、不足している栄養素を補うことで「底上げ」になることは多い。
睡眠・食事・適度な運動と組み合わせることで、より実感しやすくなるかもしれない。
どのくらいで効果を感じられますか?
個人差があるけど、1〜2ヶ月続けてから少しずつ変化を感じるケースが多い。
「効果なし」と判断するのは2ヶ月以上続けてから、というのを目安にしてみてね。
更年期の疲れを、栄養から整えていこうね
焦らず、自分のペースで、少しずつ
更年期の疲れに効くサプリを選ぶ時は、「とにかく有名なものを」じゃなくて、「自分の疲れのパターンに合った成分かどうか」を意識して選ぶのが一番大事だと思う。
ビタミンB群でエネルギー代謝を、マグネシウムで睡眠の質を、ビタミンCとDで免疫・気分を、鉄で酸素供給を整える。
この4つの柱を意識して選んでみてね。
毎朝「今日も疲れてる」ってつぶやく朝が、少しずつ変わっていくといいなと思いながら、私も自分なりのケアを続けているところ。
焦らず、自分のペースで整えていこうね。

