40代後半に入ってから、夜中に何度も目が覚めるようになった。
最初は「疲れてるだけかな」と思っていたんだよね。
でも気づいたら、長い時間が経っていた。あの頃はほんとうにしんどかった。
途中覚醒、入眠困難、朝起きても頭がぼんやりしたまま職場に向かう感覚。
同じような悩みを抱えながら、ずっと自分なりに試行錯誤を繰り返してきた。
そのなかで最近、アラプラス深い眠りというサプリメントが気になって、4週間ちゃんと試してみることにしたの。
今日は、その記録を週ごとに書いてみたよ。
睡眠の悩み、更年期のせいだってわかってても、どうにもならなかった

途中覚醒と朝のぼんやり、長年手放せなかった悩み
夜中の2時や3時に、なんとなく意識が浮き上がる感覚で目が覚める。
そのままトイレに行って布団に戻るんだけど、なかなか眠れなくて天井を見つめている——そういう夜が、長い間ずっと続いていた。
寝付き自体が悪い日もあって、布団に入ってから30分以上眠れないことも珍しくなかった。
そして翌朝、目覚ましで起きてはみるものの、頭のなかに薄いもやがかかったみたいで、午前中はずっとクリアになりきれない感じがあった。
「睡眠が浅いのかな」「なにか病気かな」と思ってクリニックに行ったこともある。
でも検査では大きな異常は出なかった。
更年期の症状のひとつとして出ることがある、と言われただけで、根本的な解決策を見つけられないまま時間が過ぎていった。
当時の私は、朝のだるさをコーヒーでごまかしながら出勤するのが日課になっていて、それが「普通」になってしまっていた。
あの頃に戻りたいとは思わないけれど、6年という時間は、振り返ると長かったと思う。
ホルモンバランスの変化が睡眠に影響する仕組み
更年期に入ると、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が急激に減少する。
このエストロゲンの変動が、睡眠を調整するしくみに影響を与えることがわかっている。
エストロゲンには、体温調節や自律神経を安定させる働きがある。
それが乱れることで、夜中に体温がうまく下がらず、途中覚醒が起きやすくなるといわれているの。
エストロゲンの低下はメラトニン(睡眠を促すホルモン)の分泌にも関係しており、入眠困難や眠りの浅さにつながりやすいとされている。
「眠れないのは意志の問題じゃなくて、体のしくみが変わってきたせいかも」——そう知るだけで、少し気持ちがラクになる人もいると思う。
私自身も、原因がわかってきてから、自分を責めるのをやめられた気がした。
アラプラス深い眠りって何?買う前に確認したこと

5-ALAという成分と、なぜ更年期の睡眠に向くと言われているのか
アラプラス深い眠りの主な成分は「5-ALA(5-アミノレブリン酸)」というアミノ酸の一種だ。
5-ALAは体内で自然につくられる成分で、細胞のエネルギー産生に関わるとされている。
製品の届出情報によると、5-ALAを摂取することで、睡眠の質の向上——特に「深い眠り(ノンレム睡眠)」をサポートする効果が期待できるとされている。
商品名の「深い眠り」は、まさにその機能性に由来しているの。
アラプラス深い眠りは、消費者庁に届出された機能性表示食品で、「睡眠の質(眠りの深さ)の向上」が届出機能として認められている。
更年期の睡眠課題は「眠れない・浅い・途中で起きる」の三つが重なることが多い。
そのなかで「眠りを深くする」という方向からアプローチするのが、このサプリの特徴なんだと理解した。
機能性表示食品である点と、私が試す前に確認した安全性
機能性表示食品というのは、事業者が科学的根拠をもとに消費者庁に届出して、パッケージに機能性を表示できる制度のこと。
医薬品とは違うけれど、「ただ書いてあるだけ」ではなく、根拠のある表示であることが条件になっている。
私が試す前に調べたのは、主に3つ。
①主成分の5-ALAは食品由来のアミノ酸で、通常量であれば安全性が高いとされていること。
②妊娠・授乳中でなければ特に禁忌とされる成分がないこと(ただし服薬中の場合は医師への確認が必要)。
③SBIアラプロモ株式会社が製造・販売しており、日本国内での品質管理体制があること。
「更年期のサプリって副作用は大丈夫なの?」と不安になる気持ち、わかる。
私も最初はそこで躊躇したから。
ただ今回は機能性表示食品であること、成分のバックグラウンドを確認したうえで、試してみることにした。
1〜2週目、変わらないかも、と思いながらも飲み続けた夜

飲み始めてすぐ感じたこと、感じなかったこと
飲み始めは就寝30分前を目安に、1日1粒を水で飲む形で始めた。
寝る2時間前から、カフェイン類は一切取らないように注意したの(意外とここを気にしていない人いるので注意)
1週目の感想は、一言で言うと「変化がわからない」だった。
夜中に目が覚める回数は変わらないし、朝のぼんやり感もそのまま。
「そうか、すぐには効かないのかも」と思いながら、毎晩同じように飲み続けた。
気になったのは、飲んだことによる身体への違和感がなかったこと。
胃がもたれるとか、翌朝だるくなるとか、そういうネガティブな変化もなかったのはよかった。
「少なくとも悪いことはなさそう」という感覚で、ひとまず続けることにした。
2週目、目が覚める回数がほんの少し減ってきた気がした日のこと
2週目の半ばごろ、ある夜のことを覚えている。
布団に入って、特に何も考えずにいたら、気づいたら朝だった。
スマホの時計を見たとき、「あれ、一度も起きなかったかも」と思って、そのまましばらくベッドのなかで静止してしまった。
嬉しいというより、「気のせいかも」という気持ちのほうが強かった。
冬の朝特有の、布団の端からすうっと冷たい空気が入ってくるなかで、頭の奥がいつもよりわずかにクリアな感じがした。
胸のなかに「もう少し続けてみよう」という気持ちがじわっと広がって、その朝は少しだけ違うテンポで支度ができた気がする。
2週目全体を振り返ると、途中覚醒がゼロになったわけではなかった。
でも「目が覚めて、また眠れない」という最悪のパターンが減ってきた感覚があったの。
3〜4週目、変化が「気のせいじゃない」と思えてきた

朝起きたときの頭のクリアさが変わってきた
3週目から、変化がはっきりしてきた。
朝、アラームが鳴ったときに、目が覚めるのが「苦しくなくなった」というのが一番正確な表現かもしれない。
以前は、アラームを止めてから布団のなかで10分以上ぐずぐずしていることがよくあった。
でも3週目に入ってから、二度寝をしたいという気持ちより、「起きよう」という気持ちが先に来るようになってきた。
4週目のある朝のこと。
カーテンの隙間から差し込んだ光のなかで目が覚めたとき、いつも薄くかかっているはずのもやが、その朝はなかった。
「あれ」と思って体を起こして、しばらくそのまま窓のほうを見ていた。
手のひらを頬に当ててみたら、ひんやりした朝の空気の感触がちゃんと届いてきて、「あ、今日は頭がちゃんと動いてる」と小さく思った。
大げさに聞こえるかもしれないけれど、あのクリアさは私にとって久しぶりのことで、忘れられない朝になった。
3〜4週目にかけて、朝の目覚めのもやが薄くなり、途中覚醒の頻度も体感で週1〜2回程度まで減ってきた。
4週間続けて、日中のだるさへの影響はあったのか
4週間通して感じた変化を整理すると、「日中のだるさが軽減した」という感覚もあった。
実は、だるさは睡眠の悩みと同じくらい長くずっと続いている症状。
午後になると体が重くなって、夕方には頭がぼんやりしてくる——その感覚を「更年期の体のリズムかな」と諦めかけていたところがあった。
睡眠の質が少し上がったことで、日中のエネルギー感が変わってきたのかもしれない。
朝コーヒーを「眠気を消すため」に飲んでいたのが、「好きだから飲む」に変わってきた、というとわかりやすいかも。
ただし、劇的な変化ではないのも事実。
「毎晩ぐっすり8時間眠れるようになった」というわけではないし、疲労感が完全になくなったわけでもない。
あくまで少しずつ、底上げされてきた感覚だった。
アラプラス深い眠り、向いている人・向かない人

試して実感できたタイプ(更年期の途中覚醒・入眠困難がある人)
4週間試した私の経験から言うと、アラプラス深い眠りが合いやすいのはこんな人だと思う。
・夜中に何度も目が覚める「途中覚醒」が続いている
・寝つきが悪く、布団に入ってから30分以上眠れないことがある
・朝起きたときに頭がはっきりしない、午前中がしんどい
・更年期の症状として睡眠が乱れてきたと感じている
・薬やホルモン療法以外の選択肢をまず試したい
特に、更年期の変化によって眠りが浅くなってきた人には、5-ALAという成分から「深い眠りをサポートする」というアプローチが合うかもしれない。
これだけでは難しいかもと思ったこと
反対に、以下のような場合は、このサプリだけでは難しいかもと感じた。
・強いストレスや精神的な負担が続いている状態(こちらのケアが先になる)
・不眠症として医療機関での診断・治療を受けたほうがよい段階
・カフェイン過多・就寝前のスマホなど、生活習慣に大きな乱れがある場合
サプリメントはあくまで生活の補助。
土台となる睡眠環境や生活リズムと一緒に整えていくのが、効果を実感しやすいやり方だと思う。
睡眠サプリの価格と続けやすさ
アラプラス深い眠りは、1袋(30日分)の通常価格が5,940円(税込)。
初回限定の定期お届けコースなら、67%OFFの1,980円(税込)でお試しできる。
3〜4週目から変化を感じてきた私の経験からすると、最低1ヶ月は続けてみることをイメージして購入するほうがいいかも。
「続けるにはコストが気になる」という気持ちはよくわかる😔
ただ睡眠の質が底上げされることで日中のパフォーマンスが変わるとしたら、1ヶ月単位で考えると見方が変わってくるかもしれない。

よくある質問
アラプラス深い眠りはいつ飲めばいいの?
就寝30分前を目安に飲むのが基本とされている。
水またはぬるめのお湯で飲むと、胃への負担が少なくてよかった。
食後でも飲めるが、睡眠サポートを目的としているので、夜に摂るのが一般的な使い方。
更年期で眠れない場合、飲む量を増やしてもいい?
「効きが薄いから多く飲もう」とはならないほうがいい。
機能性表示食品はあくまで届出された量での機能性が認められているため、用量を守って摂ることが基本。
効果が感じにくい場合は量を増やすより、継続期間を見直すほうが合理的かも。
また、不眠の症状が強い場合は医療機関への相談も並行して検討してね。
他の睡眠サプリと何が違うの?
睡眠サプリの多くはグリシン・テアニン・GABA・トリプトファンなどが主成分になっているものが多い。
アラプラス深い眠りは5-ALA(5-アミノレブリン酸)をメイン成分としており、細胞のエネルギー産生への働きかけから「深い眠り」をサポートするアプローチが特徴。
他の睡眠サプリとの違いや比較を知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてね。
[blogcard url=”https://midlife-noble.com/menopause-sleep-supplement-ranking-guide/”]
飲み合わせや副作用の心配はある?
アラプラス深い眠りは食品由来のアミノ酸成分を主体としているため、一般的に大きな副作用の報告は少ない。
ただし、睡眠薬や抗不安薬など何らかの薬を服用中の場合は、念のため医師または薬剤師に確認してから飲み始めることを考えてね。
私自身は試した4週間のあいだ、特に気になる身体の変化はなかった。
どのくらい続けたら効果がわかる?
私の体験では、2週目後半から小さな変化が出てきて、3〜4週目で「気のせいじゃないかも」と感じるようになった。
個人差があるので一概には言えないけれど、最低でも2〜4週間は続けてみてから判断するのが現実的だと思う。
1週間で「変わらない」と判断するのは少し早いかもしれない。
まとめ:長年かけて変わってきた眠りの質
4週間試した記録を振り返ると、こんな変化があった。
・1週目:変化は感じない。身体的な違和感もなし
・2週目後半:途中覚醒が起きにくい夜が増えてきた
・3週目:朝の目覚めが少しだけ楽になってきた
・4週目:頭のもやが薄くなり、午前中のパフォーマンスが上がってきた感覚
劇的ではないけれど、「少しずつ底上げされてきた」という感覚。
更年期の睡眠の悩みは、どれだけ真剣に向き合っても、なかなかすぐに解決しない。
私も色々試し続けて、やっと「だいぶ変わってきた」と感じられるようになってきたくらい。
あなたが今、眠れない夜を過ごしているとしたら、それはあなたのせいではないの。
体が変化のさなかにあるというだけのことだから、焦らず、自分のペースでケアしていこうね。
アラプラス深い眠りは、私にとってその一歩になったサプリの一つ。
気になった場合は、まず1ヶ月続けてみるつもりで試してみてね。

