50代の白髪染め、セルフカラーで失敗しないおすすめ3選【更年期でも続けやすい】

ボブヘア・髪に手を添える上品な女性


朝、洗面台の鏡をのぞいた瞬間、分け目のあたりに白いラインが光っていた。

「あれ、また増えてる」

思わず指でそっと押さえてみた、あの感覚。

私も40代後半に入ってから、ふと鏡を見るたびに「あれ、ここにも白髪?」って気づくことが増えて、毎月の美容院通いがじわっと負担に感じるようになってきました。

根元の白いラインだけが伸びてくる速さ、染め直しに行くまでの2〜3週間のもやっとした気持ち、1回6,000〜10,000円の出費、行き帰りの2時間。

「これ、ずっと続くのかな」って、ちょっとため息が出ちゃう日もありました。

今日は、50代を目前にしてセルフ白髪染めを真剣に検討しはじめたあなたに向けて、自宅で続けやすいカラーリングのタイプ別の選び方と、私が試してみて納得できたポイントをまとめてみたよ。

万能の正解はひとつではないので、自分の髪の状態とライフスタイルに合うものを、ゆるく探していこうね。

目次

なんで50代になると白髪が急に目立ってくるんだろう?

40代後半から50代にかけて、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量がゆるやかに減っていく時期に入ると言われています。

ホルモンの変化は、髪の色素を作るメラノサイトの働きにも影響するそうで、白髪が増えるスピードがそれまでより目立って感じることがあるみたい。

同世代の友人と話していても、「最近、こめかみと分け目だけ急に増えた気がする」っていう声をよく耳にします。

毎月の美容院通い、けっこう負担になってくる年代

30代までは2〜3ヶ月に1回の美容院でなんとかなっていた白髪も、50歳が近づいてくると4〜6週間で根元が気になってくることが多い印象です。

1回6,000〜10,000円として、月1回ペースなら年間7〜12万円ほどの出費になります。

金額もそうだけど、予約・移動・施術で半日かかる時間のほうがしんどい、って感じることもあります。

セルフカラーは「妥協」じゃなくて「選択肢のひとつ」

昔のセルフ白髪染めは「ムラになる」「ゴワつく」っていうイメージが強かった印象。

でも最近の市販品は、髪と頭皮への負担をやわらげる成分が入っているものも増えていて、自宅でも整えやすい設計のものが揃ってきています。

美容院との完全な置き換えではなくて、「美容院は3〜4ヶ月に1回、その間はセルフでメンテ」みたいなハイブリッド運用が、ミドル世代には現実的かもしれないなって思っています。

ヘアケアアイテムのイメージ

セルフ白髪染めの主なタイプを整理してみたよ

ひとくちに「セルフ白髪染め」と言っても、実はいくつかタイプに分かれています。

それぞれ得意・不得意があるから、自分の優先順位(仕上がり重視・髪への負担・続けやすさ)と照らし合わせて選ぶのがおすすめです。

タイプ1:クリームタイプ(永久染毛剤)

もっともポピュラーで、ドラッグストアでも種類が豊富。

1剤と2剤を混ぜて使うタイプで、しっかり染まりやすく、持続期間も長めです。

価格帯は1箱700〜2,500円ほど。

向く人:1回でしっかり染めたい人、ロングよりミディアム以下の長さの人。

気をつけたい点:髪と頭皮への刺激が比較的強めなので、敏感肌の方は事前にパッチテストをしてみてね。

タイプ2:泡タイプ

シャンプー感覚で揉み込んで使えるので、後頭部や襟足にも届きやすい設計。

不器用さんや、セルフ初心者でも扱いやすいと言われています。

価格帯は1箱900〜2,000円ほど。

向く人:時間をかけずに、ざっと全体を染めたい人。

気をつけたい点:液だれしやすいので、洗面所の周りに新聞紙を敷くとあとが楽になります。

タイプ3:トリートメントタイプ(カラートリートメント・ヘアマニキュア寄り)

髪の表面に色を乗せていくタイプで、回数を重ねるごとにじわっと色づいていきます。

髪への負担が比較的やさしく、ツヤ感も出やすいのが特徴。

価格帯は1本2,000〜4,000円程度で、1〜2ヶ月使えるものが多いの。

向く人:髪のダメージが気になる人、根元の白髪を「ぼかして」目立たなくしたい人。

気をつけたい点:1回ではしっかり染まらないので、3〜5回くらいの連続使用で色が定着していきます。

タイプ4:カラーシャンプータイプ

毎日のシャンプーをこれに置き換えるだけで、洗うたびに少しずつ白髪に色をのせていけるタイプ。

「染めるためにわざわざ時間を作る」のがしんどい人にとって、習慣の中に組み込めるのがいちばんの魅力です。

価格帯は1本2,000〜4,000円程度。

向く人:忙しくて時間が取れない人、いつものシャンプーを置き換えるだけで済ませたい人。

気をつけたい点:これも1回でしっかり染まるわけではなく、毎日続けることでじわっと色が乗っていく仕組みです。

タイプ5:ヘナ(植物性染料)

インド由来のハーブで白髪を染めるナチュラル系の選択肢。

化学染料に頼らない安心感がある一方、色は赤茶〜オレンジ系に寄りやすく、放置時間も30分〜1時間と長めです。

価格帯は1回500〜2,000円ほど。

向く人:化学成分を避けたい人、髪と頭皮を労わりたい人。

気をつけたい点:黒髪や茶色を目指す場合は、複数回の重ね染めが必要になることも。

ヘアケア用品のフラットレイ

毎日のシャンプーで白髪をケアできる選択肢として「KIWABI ROOT VANISH」

5タイプの中で「いちばんラクに続けられそうなのはどれ?」って聞かれたら、私はカラーシャンプータイプの良さを最近じわっと感じているところです。

染めるために予定を空ける、っていう発想自体がいらなくなるから、忙しい日々のなかでも続けやすいなって。

そのなかで、敏感肌寄りの人にも検討しやすいって声を聞くのが、スリーエム株式会社が手がける「KIWABI ROOT VANISH 白髪染めカラーシャンプー」。

白髪染め口コミでNo.1を獲得した実績があり、無添加・ノンシリコン・敏感肌の方にも配慮した設計になっているのが特徴です。

毎日のシャンプー時間にケアを組み込める発想

普段のシャンプーを KIWABI ROOT VANISH に置き換えるだけで、洗うたびに少しずつ白髪に色をのせていける仕組み。

「今日は染める日だ」って気合を入れる必要がないから、ハードルがすごく低いんですよね。

放置時間を取らなくても、いつもの泡立てて流す流れで完結するのがいいなって思うところ。

無添加・ノンシリコン処方で敏感肌にも

頭皮がゆらぎやすい更年期世代にとって、刺激の少ない処方かどうかは気になるポイント。

KIWABI ROOT VANISH は無添加・ノンシリコンを掲げていて、敏感肌の方向けに設計されている点が、市販のクリームタイプとはちょっと違う立ち位置なの。

もちろん個人差はあるから、パッチテストを推奨表示通りに行ったうえで取り入れるのがおすすめかな。

1回でしっかり染めるタイプではない、と理解しておくこと

カラーシャンプーは「毎日のシャンプーで少しずつ」が前提なので、「使った瞬間に真っ黒」みたいな仕上がりを期待するタイプではないの。

2週間〜1ヶ月くらい続けて、「あ、根元のラインが目立たなくなってきた」と振り返って気づくくらいのスピード感です。

気になる方は、まず公式ページで成分や使用感を確認してみてね。

KIWABI ROOT VANISH をチェックしてみてね

セルフで染めるときに、ムラと髪へのダメージを減らすコツ

どのタイプを選んでも、ちょっとした使い方の工夫で仕上がりは変わってきます。

私が試してみて「あ、これは確かにラクだな」と感じたポイントをいくつかまとめてみました。

染める前のブラッシングで絡みをほどく

髪が絡んだ状態でカラー剤を乗せると、薬剤が均一に届かなくてムラの原因になります。

始める前に1〜2分、目の粗いブラシで丁寧にとかしておくだけで仕上がりが整いやすくなるよ。

分け目・こめかみ・襟足から塗る

白髪が目立ちやすい場所から先に塗り始めると、放置時間が長く取れて染まりやすくなります。

後頭部は手元が見えづらいので、合わせ鏡を使うか、思い切ってパートナーや家族に頼んでみるのもおすすめです。

放置時間は「説明書プラス3〜5分」を上限に

「もっと長く置いたほうがしっかり染まりそう」って思いがちだけど、規定時間を大きく超えるとダメージが増えるだけ、ということもあるそう。

説明書に従って、最大でも+3〜5分くらいで切り上げるのが安心です。

染めた日のヘアケアは丁寧に

染毛直後の髪はキューティクルがゆるみがちなので、洗い流したあとは保湿系のトリートメントを丁寧に。

その日と翌日はドライヤーの温度を低めにして、強くこすらないようにすると、色持ちもダメージケアも両立しやすいよ。

こんなときは無理せず、専門家やプロに頼ろう

セルフカラーは便利だけど、ぜんぶをひとりで抱える必要はないと思っています。

次のようなサインがあるときは、無理せず美容院や皮膚科に相談してみてね。

頭皮トラブルが出たとき

カラー後に強いかゆみ・赤み・湿疹が出たら、その商品の使用をいったん中止して、皮膚科を受診するのがおすすめ。

同じシリーズを「平気だろう」と続けてしまうと、症状が長引くこともあります。

髪のダメージが目に見えて進んだとき

毛先がチリチリになったり、ブラッシングで切れ毛が増えたりしてきたら、いったんセルフカラーをお休みして、サロンでトリートメント集中ケアを受けるのも選択肢のひとつ。

髪の状態が整ってから、また自分のペースで再開すれば大丈夫。

仕上がりに納得いかない日が続いたとき

3回続けてムラになる、想定と違う色味になる、というときは、思いきって美容院で一度ベースを整えてもらうのが結果的に近道だったりします。

「セルフ100%」ではなく「美容院とセルフのいいとこ取り」、くらいの感覚がちょうどいい気がしています。

まとめ|白髪ケアを、軽やかに

50代の白髪ケアは、「完璧に隠す」より「自分の生活に無理なく続けられる方法を選ぶ」のがいちばん長続きします。

クリーム・泡・トリートメント・カラーシャンプー・ヘナ、それぞれに得意なシーンがあるから、ライフスタイルに合うものを2〜3個試してみて、自分なりの組み合わせを見つけていけたらいいなと思っています。

私自身、忙しい平日は KIWABI ROOT VANISH のようなカラーシャンプータイプを置いておいて、根元が気になりはじめたら泡タイプでざっと整えて、3〜4ヶ月に一度は美容院でベースを整えてもらう、というハイブリッド運用に落ち着いてきたところ。

1つの正解にしがみつかないこと、自分の頭皮と髪の声をちゃんと聞くこと、そして無理しないこと。

白髪は隠さなきゃいけないものではなく、自分のペースで付き合っていくものだなと感じています。

毎日の鏡時間が、ちょっと軽やかな気持ちになりますように。

焦らず比べず、一緒にゆるく整えていこうね。

ボブヘア・髪に手を添える上品な女性

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この記事を書いた人

Marikoのアバター Mariko なんとか復職中のアラフィフ

更年期の体調悪化で2度の休職を経験。なんとか復職中のアラフィフです。

女性は50代になり、ようやく自分の時間を取り戻した時に更年期が訪れる。いかに自分の体調を感じながら上手く付き合うかで、人生後半の生き方や幸福感が左右される。

6年間、自分の体で試しながら実践してきたことをシェアして、笑顔でやりたいことに夢中になれる女性をサポートします。

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